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最近日々思うこと徒然。

となりに立ってるJKがSBR読んでる。
チロルチョコのポンジュース味が旨すぎる。朝3個買って帰りには5個買ってしもた。体重が\(^o^)/
春休みに思い立って植えた庭のラズベリーの木が収穫を迎えたのだが虫蟲が怖くて収穫できない自分チキン\(^o^)/俺…こいつ等を摘んだらジャムを作るんだ…
授業の講義の2/3を寝て過ごしている/(^o^)\単位もらえる気がせん!せんッ!
由良しゃまなっく(一息で読もう)と遊んで楽しかった!あれ以来なぜかPS2が沈黙し続けてるのは何故なんだぜ\(^o^)/
pixivってのは神が集うオリンポス大神殿なのでつね。日々眼福眼福ゥ!
何か版権が描きたいなぁーと思って、ヘ/タリ/アでGガンパロをやりたくなってきたあたしを誰か止めてくれ/(^o^)\

なんだけのじったんばったんしてる雑記(笑)
まあ、あれだ。今日も私は生きてます。

ご飯が美味しいです(どした)
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名無しの兵卒
>また負けたwwwwage


「もしも楚漢戦争前後に2/c/hがあったら」てスレが面白過ぎて最近通学中が楽しいんだが(笑)
楚chの20人坑実況スレとか確かにありそう…!死亡フラグ立ててく秦兵の書き込みにあたいの涙腺が(苦笑)
呂雉タソスレとか「なんか塩漬肉が送られて来たんだが…」スレとかスゲー盛り上がりそう(⌒ω⌒)


今前に座ってるオネーサンが20世紀少年読んでるin電車。懐かしい…私の高2時代か(笑)
映画はあんまり期待せんと待ってる…上手くオチ付けてくれればそれでもう成功ということで(⌒ω⌒)
3部作だろ?ってことは1999年の悪夢が1部で、ともだち暦になるまでが2部でで…3部がラストまで?
す…スゲー駆け足で観客置いていきそう(笑)初見さんは予習が必然だな!
20世紀よりもMONSTERの方が映画にするなら映える気がするけど…テンマ以外は外人さんだから邦画じゃ無理なんだよな(´・ω・`)

おおおおぉ!
あれだ!オネーサンが読んでるとこオッチョが死ぬほどカッコいい所だッ!
わああああテンション上がってきた…!
雨は昨夜から降り続いている。
湿った土の匂いはもう消えて、ただ鬱屈とした重い空気だけが漂う。
本当に気が滅入ってきたように思えて痛む首を上げれば、目の前の少年は未だ飽きる事なく竹簡を読み耽っていた。

「…楽しい?」

「楽しいよーぉ」

顔を上げずに、間の抜けた声を蕭何は俺に返した。
降り続く雨にやる事も浮かばない俺は、何を思ったか学問所に顔を出してみた。するとそこには見知った顔が。
聞けば、この男は日がなこのように先生の書庫に入り浸っているという。
他の学友はどうせつまらない金ばかり食う遊びを屋敷の中でしているだろうに、変わった奴だ。

「…刑罰法?そんなの読んでるから退屈しちゃうんだよ。詩に伝記、いっぱいこの書庫には楽しいのがあるじゃない」

「…蕭何と違って、俺にはそーゆーもんは必要ない」

彼の笑顔がさっと曇ったのを見て少し後悔、だが素直な気にもなれず俺は頬杖をついてそっぽを向いた。
周りの金持ち共に陰口を叩かれるのにはもう慣れたが、そりゃいくら時間が経とうといい気にはなれない。
代々の端た役人、獄舎番。最低でも読み書きが出来ねば始まらないと、ある日泥に塗れて遊び回る友達から引き離されて学問所へと送り込まれた。
裸足に擦り切れた短衣で向かった俺を迎えたのは、スカした顔した商人や役人の子息たち。

同い年の者達から蔑む瞳を向けられたのはそれが初めてだった。

「…僕さ、一人遊びが得意でね」

前に座る彼が言う。

「人を見てるのが楽しくて…気付いたら、その輪に入るの忘れててさ」
「…阿呆だな」
「でしょ?」
「蕭何らしいが」

ふふ、と笑って少年は頬をかく。唯一、良家の子息らの徒党からぽつん外れていたのは彼だった。

「まあ、周りに一緒に笑いたいと思えた人はいなかったんだ。ああ、でも外の世界にはいたんだよ」
「…?」

首を傾げた俺に、蕭何もええと、と頭を捻る。

「あー…村の人はああ言うけど。劉家の出来損ないって」
「季のことか?」

そう、それだ、と笑った。

「その劉季と…君たちと」

何やら自信に満ちた目で蕭何は俺を指差すものだから、いつも村の年長者にくれてやる悪たれの顔で見据えてやった。

「俺らは村の弾かれ者だが?蕭家の坊っちゃん?」

「僕も金持ち共の弾かれ者だが?」

にやりと笑う。なんだそれは。
俺の口はぽかんと開いていたに違いない。

「だからねえ…」

くんと、コイツが唾を飲んだのとその声が少し震えていたのは覚えている。

「僕を、君たちの仲間に入れてくれないかい?」

その上目に俺を見る目が真剣で、俺がそれをひどく嬉しく感じたことも。

俺は蕭何の手を引いた。そのまま雨の上がりかけた村の中へ踊り出る。

「ちょ…まだ雨…!」
「劉季のトコへ行くんだろ、なら今だ」

雨上がり、あれは龍が見えると言っては、いつも一人で野っ原にぽつんと立っている。



***

雨…!!
勘弁してくりゃ…テンションがローだ…。

世間様のステキーな蕭何と曹参の熟年夫婦みたいなアレを私も表現したいんだが…アルェー?
蕭何+劉邦、曹参+韓信のイメージが強いんだな。蕭何の死に際のエピソードは大好きなんだけど…あれから考えると後年は本当に仲悪そうなんだけどな?あれか、これもVS呂氏への布石な訳?丞相さん方。裏で実は仲良し…おおう…ッ!それは切ねェ…!

蕭丞相の治める法の何事にも通ず安らかなこと。
曹丞相の治める法を何事も変えぬ安らかなこと。
何も手を下さぬ安らかさ。何も手を加えぬ安らかさ。

だっけ?民間伝承の流行り歌。大筋は合ってるハズ…よ…!(;^ω^)
良いよなあ、この歌。刎頚並の友情だとおも。
あれ…なぜ陳丞相には言及しないんだ、この歌(笑)

全身に70の傷ってエピソードも…そんなに戦ってるイメージないんだけどな曹参に。実は単に激弱とかそーゆーこと?(笑)
後年はお仕事しない飲ん兵衛大臣だし(※呂后の目をを欺くための巧妙な演技だそうです^ω^)

取り敢えず理解を深めようと出会いを妄想してみた件。沛組の子供時代は基本しあわせが良いです。
な…長い戦いだった…プレゼンちゃんと出来たよ…!
(*^ω^*)ダレカホメテクレ!

が、やっぱり私がスタンダードに終えられるわけはなく。ん…まぁ、そこに座んなさいな。
ゆっくり聞いていってね!(^ω^)

あれだ、うん。
明け方まで原稿作ってて、フラフラで電車に乗ったら 寝 す ご し た ん だ。
終点~ってアナウンスで覚醒して、凄まじい速さで引き返してなんとか普段の乗り換えもこなしたんだ。命懸けの発表だから用心して30分早く出ていたのだよ。フフフさすがだぜ白太!
で、快速に乗り換えられそうだから少しでも遅れを取り戻そうとそっちに飛び乗ったら 目 的 の 駅 を 通 過 し ち ま っ た。

( Д )゜゜

もうね、5つ先の大きな駅まで、止まらないのね。
泣きそうになって、一瞬電車の中で一人変な動きで狼狽えたのちケータイの路線情報を開いたよ。
なんとか開始時間には間に合いそうなことが分かったあとはもうなりふり構わず駅構内を疾走して最速で引き返し、バスに飛び乗り、5分前に講堂に入場。
切羽詰まれば詰まる程に冷静に思考し始めた自分の脳みそに日本人を感じた。いや~間に合って良かった(;^ω^)

そのあとのサクルの新歓+センパーイの内定祝いの呑みも楽しかったす!
一年でお酒飲んでるの自分だけで自重できてなかった!カシスなんてジュースだお!(酔ってる)
4年の先輩方が美しく大人になられたオタクでの!(?)羨ましい…私もあんな大人になりたい。卒論がなんと曹操の書いた詩についてなんだって(笑)凄まじいテンションで魏軍マンセー!て結論に達しましたよ(^ω^)

帰り道は寝不足+お酒で電車に乗り込んだときすでに吊り革に捕まって立ち寝してた。で、夢の中でなんか優しげな初老の紳士に肩叩かれて「ほら、座らせたげるよ」て苦笑された「ふぁ…ふぁりがとーごじゃまし…」とかワタスが朦朧とした意識で答えてフラフラと譲ってもらった席に着く夢を見たんだが…

これは、絶対、夢じゃない、な(⌒ω⌒)
誰か穴の中に私を坑してくれ…orz

いやしかし食べ物の美味しいお店だった…今度は家族やらお友達を誘ってもう一回行こう!

で、今朝は地元の駅が 人 身 事 故 でまたまたギリギリの電車デッドレースを繰り広げた次第ですよ。月曜の朝から^^^^
それほどまでして大学に行く価値があるのか、果たして今の私には謎だが…一年はキッチリやってみようかと思うぞ。エスケープにしたって惰性でしちゃあ駄目だ。理由がないと後悔するからね。うん、自分これ何様だ(^ω^)


バイトまで2時間…ちょっと奮発してド●ールに行こうかな。



もはようごじゃます。一限は遅れかな。コンピューターだしまあ良いかな。
努力は空回りせずに済みそう(´∀`)ホッ
やっぱり人に褒めてもらえるのは嬉しいわぁ~。今日明日が決戦。頑張るぞい!

強制でとえふるさん受けなきゃなんで参考書買いに都内の大きい本屋さんに昨日は帰り寄ってきた。
図書館に文藝春秋やらユリイカのバックナンバーはごまんとあったけど、オール讀物は置いてなんだ…(ノД`)
で、宮城谷テンテーの「長城のかげ」をついに買ってしまったよギャッボー!帰りの電車ん中で読み切ってしまった…orz
短編だから一日一話で五日間は楽しめたのに。

廬綰と陸賈と劉肥の話が好きすぎてプルプルする。ああああもうこれで一ヶ月は元気でやってけるわー!

「長城のかげ」
ろ…廬 綰 ち ゃ ん ッ !(ノД`)゜。
(露伴ちゃん的なアレです)
廬綰可愛いよ切ないよ廬綰。理想の劉邦と廬綰。ニヨニヨ読んだ後、切なすぎてホントに凹んだ。
沛出身の劉邦麾下ってみんなわんこ属性だが(樊檜=土佐犬、夏侯嬰=ゴールデン、蕭何=しば、曹参=シェパード)廬綰はポメだと確信した(
「ねぇねぇ、李さん」「聞いて何が悪い?」「帰りたい、帰りたい」
うわあああ切ないようわああああああ(うっせー)

「石径の果て」
陸賈カワユス。こんなに大往生な人だったかー…凄く好きになってしまった!
劉邦とのデコボコな主従関係が面白いなァ…取り敢えず石投げる陸賈カワユス(二回目)

「風の消長」
劉肥はなぁ…いかんせん目立たないけど、結構凄い子だったんだよなぁ。大漢風ビジュアルしか浮かばないけど(笑)
劉邦の言ってることはどれが嘘でどれが真実なのかってね。親子の間の真実と呼べるものは沛の町の空と風の色だけなのね。うぅー切ない。
曹参おじさんカッコイイィー!あれか、親父の代わりに少年の心の支えになるこの感じはピッコロさんか(笑)


今やってる楚漢ものも早く書籍化すればいいのに。宮城谷センセのはやっぱり小説だから史実至上主義ものばかり読んでた人間には染みる…かゆ…うま…。
実は「凱歌のあとに」も家で待機してる(笑)楽しみだーい!


朝からチビチビ打ち始めた日記がこうして帰宅の途に着いた電車内で終わるわけです。
1限?間に合った(^ω^)明日ついに到来のプレゼンを超えればサークルの皆と飲み会だお!
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オブラートに包まぬ、日々と趣味とつれづれ。
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日々をいかにポジティブに生き抜くかを目標に、少しの事でネガティブ観点に陥る、ありがち日本人。
歌は鬼束ちひろ、詩は谷川俊太郎、ゲームはロックマンシリーズをこよなく愛してます。
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