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学祭までもうすぐなのに作品真っ白だぜいやっほおぉぉぉう!何故って原稿のせいなんだがここ最近の日割能率を考えるとこっちも入稿日に間に合う気がしないんだぜいやっほぉぉぉう!!\(^∀^)/

漫画をもりもり読んでるのも一因だな!
まずZETMAN。なんつーかもう…うん、鬱いんだよなぁ…(ノω;`)
コウガが阿呆いい子過ぎて逆にムカつくわ(笑)
あとはキングダム。読んだら絶対ハマるわーって分かってたから敢えて手を出さずにきたけど、一巻だけでやっぱりはまった(笑)
蒼天みたいなのの始皇帝Ver?と思ったらバリバリの少年漫画で脳汁分泌モンでした…!3人組かわいいよ…政がちょっと優しすぎやしまいか?いいけど、可愛いから(*´∀`*)
やっと今期の人気漫画の波に乗れたよ(笑)
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一昨日深夜のエヌッチケー、『名将の采配』ゆー濃ゆい番組をやってたんだけど…一時間えんえんと韓信vs趙軍の戦いをくだけた感じで解説してくれた(笑)
多分レッドクリフ合わせのてけとーな場合わせ番組なんだろうけど楽しかった。随所に入るイラストがK●EIゴクシの顔グラの方でさ、股くぐりもK●EIクオリティの紙芝居だったお^^

昨日はキャシャーンみたぜキャシャーン!
あの伝説の打ち切りからの続きなんだ…なんつー往年のファンをwktkさせる手法。
なんだかキャラの主線がペンっぽいガリガリで顔もロクゼロを思わせる…世界感もかなり近いかも。ゼロよりさらにダークだが(苦笑)
おんもしれぇー…が、ちょっと時間帯が遅すぎるんだぜ。12時台なら毎週見るのに!
ついでに見た地獄少女は劣化版モノノ怪+男性向け萌え、みたいなのでした。
てかテレ東がアニメを中止にして経済特集組むとか…テレ東が定時にアニメを放送している限り日本はまだまだ大丈夫っつー神話が遂に崩れたじゃまいか…ッ!(((´q`;)))
資産なんて何も持ってないじり貧学生のわしは、地震避難用リュックの中身の充実と自給自足に向けて庭の隅に家庭菜園計画でも立ててみることにするよ…

こんにゃくゼリーは昨日とりあえず3袋買ってきた(^ω^)
今日まだあればさらに買っとこー。一日一個つ、大事に食べます…こんにゃくゼリーに罪は無いと私は主張します。
お前が大好きなんだよ…製造中止ってなんだよ…まだまだ食べたいよ頼むよ…(´;ω;`)ウッ
ウホ、プチ世界恐慌ktkr
学生だからーとかいいつつまた就職氷河期到来とか勘弁です。
昨日バイトから帰って来たら発熱で泣いた。今日は学校休めんのっ!気合いで登校中。

発熱による悪夢は、ちんぺーって名前のランシャツの中国人のおっさんに説教されるというもので(苦笑)
なんか運命を感じたから書いたはいいが封印してた陳平さん子供時代補完文を投下。内容は鬱、だと思うよ…


***


儒の作り物の偽善で心を固めよという教えが嫌いだった。
道の全ては無であり空とする教えも馬鹿みたいで嫌いだった。

そんな偏屈じみた子供が手に取る書物は自然と決まる。私は家の脇に立つ牧草を積んだ小屋の隅、破れた屋根から射す日だまりの中で人から写した孫子を始めとした兵法書を何度も繰り返し読んで幼い日を過ごした。
上手く言葉を操れば世界を動かせるのだと核心した。それらを全て諳じる頃には実際に人を動かしてみたくなった。僻村に生まれた私に接する人間は限られており、最初に試してみたのは唯一の肉親である兄だった。

機嫌を伺ってはさりげなく媚びてみせれば、資材小屋に引きこもってばかりいた陰気な弟が急に快沢で愛らしい少年へと化けたことを何も訝しることなく兄は陥落した。私の言うことには何でも頷き、私の求める物は可能な限りに手に入れてくる人間になった。
農民でありながら私の手はまだ一度も鍬を握ったことはなかったし太陽の光に焼くほど身体を晒したこともなかった。それに生来授かった整った顔と長い手足も手伝って私はそこら辺にいる娘たちよりずっと華奢で優美でもあり、それはある種の神秘性となって村中の者に印象付けられていた。

培った知識、たまたま持っていた美徳に得意の媚びで私の言いなりにならぬ男はいなかったし、声が変わり体つきが男らしく変わった頃には私に視線を投げない女はいなくなった。

彼こそが君子だと誰かが私をそう評した。こんなものが、こんな汚い者がお前達には君子に見えるのか。
この小さな村が世界の全てだと思っている可哀相な凡人共は偽りと欲を纏って笑う私が聖人君子だと。


「あんな男、ただの穀潰しよ」


一人だけ私を認めない女がいた。義姉だった。
小さい体に強気に光る大きな瞳を持っていた彼女は事あるごとに私を貶める讒言を村中にばらまいて歩いた。
兄がお前より私を愛するから、私を認めないのだろうか?
最初そう思って気にも止めずにいたが次第にそれだけが理由でないことは日々を共に過ごす内に理解できたが。
その頃にもなると私は人に飽きて兵を動かしてみたくなっていた。陳勝とかいう農奴が秦に反旗を翻して乱を起こしたという。村の者共は私に自分達を率いて立って欲しいと喚いていたがこの小さな王国に嫌気の射していた私にはそんな気はさらさらなかった。

そうだ。
ここを出よう。幼い頃から描いていた一つの筋書きの幕を引くのは今だと思った。
完璧に積み上げてきた積木を崩そうとする快感に心の奥底に沈めておいたはずの卑しい笑みが自然と浮き上がった。



ボタボタと、戸口に立つ兄が腕いっぱいに抱えていた柑子を取り落としたのが分かった。
逆光に陰った顔はどんな色をしている?
私の下で我を忘れて嬌声を上げ続ける義姉のその声だけが私と兄の絡まる視線の間を取り持っていた。

これが本当の私だよ。

そう嗤って、兄を見上げた。
あんたが盲目的に愛してた弟は全部偽物で、あんた達はそれに良い様に操られかしづいていたんだ。
妻を奪った弟をあんたは殴り付けるだろう。でも一発殴ってそれはきっと終わり。あんた程私を愛した奴はいなかったからの、それを傷付け壊すことはあんたに出来やしない。

やっと正気を取り戻した義姉は私の下から這い出て、声に成らぬ声を上げながらその裸体を兄から隠そうと脱ぎ捨てられた木綿の一重に包まろうともがいている。
唯一、私の本心を見破ってくれたと思っていたこの女の態度は単に他の者以上に私を意識していたゆえの裏返しだった。囁き引き寄せてみればもう私に罵声を一つも浴びせようとはせず、嬉しそうに濡れた瞳で見上げてくるのには吐き気がした。
ああ人はこんなに愚昧で、醜くて、簡単に支配できるなんて。世界はこんなにつまらない!

兄が私達に歩み寄る。
さあどうする、薄ら笑みを浮かべて見上げてやった。

「…出ていけ」

そう呟いた男の瞳が写していたのは、私では無かった。


「お前が悪いんだ、出ていけ」


言い放たれた義姉も、私も放心したように兄の顔を凝視していた。


「いいから、出ていけ」


何度目か、そう口にしながら兄は義姉に自分の上着をかけた。それに反応するかのよう姉はガタガタと震え、何事か喚くように悲鳴を発しながら兄を脇へと押し退けて外へと走り出ていった。
その様子を口を開けてぼんやりと眺めていた私に兄はいつも浮かべている馬鹿みたいな穏やかな笑顔で向き直った。

何故だ。奴の怒りは私の想像を凌駕していた?まさかとは思うが、私を殺す気か?
じり、と後ずさった私を見て不思議そうに首を傾げ脱ぎ散らかされた私の衣の一枚を放って与えた。


「出るんだろう、村を」

「は……?」


私に背を向け、床板の下から何かを探して取り出した。大きな布袋の中から覗いているのは上等な着物に紐に通された多額の銅銭―


「項粱って男、お前も知ってるだろ?南の楚国の将軍家の生き残りで怪力の項羽とかいう甥のいる…あの一軍が一番勢いも先もある。俺が知り合いを通じてなんとか士官出来るよう頼んどいたから…」


何を言っているんだこの男は。
この魯鈍な兄の口から項粱という実力者の名が出ただけで驚きなのに、この男は何を―


「あんたは…」

「張負のとこの孫娘は気にすることはない。嫁といったってあんな醜女とは形だけの関係だろう?
縁は切れないように俺が工面しとくよ、金が必要となれば利用できる」

「あんたは…ッ」


喉が痛いほどに渇く。


「あんたは、全部知ってたのかッ…?」


兄が私をちらりと見た。その目は愚者のそれではなく知性を宿した―


「俺は…まだ幼い頃、いつか広い世界をこの目で見てこの手で国を動かしてやろうと思っていた。だが幼くして父は死に、母はお前を産み、死んだ。俺はお前を生かさなければならなかったから、やむなく学ぶことを捨てた。
それでも世に名を馳せたい思いは尽きない、どうすればいい?最後に残されたのは、お前に俺の全てを託すということだけだったんだよ」


薄い笑みを浮かべて私の前に立つ兄。どさりと目の前に落とされた布袋は大きく膨らみ、中からこちらを除く品々はこの農村に似合わぬものばかり。


「お前は頭も器量も良かったから、俺の全てを賭けてみようと思えた」

「ひ…っ」


目の前に膝を付き、手を取られた。触れたその掌は全く私の体温と変わらぬ熱を有していて、そのことは私の全身に悪気を走らせる。


「万事、俺が思っていた通りの人間に育ってくれた」

「それじゃあ私は…!」



この男の手の平の上で踊らされていただけだったというのか。
思うように操られるこの男を蔑み笑っていた私が、本当はこの男に操られていただけだったというのか。
私はこの男の望みを代行するためだけに今まで生かされてきたのだと―?


「ほら良く似合う」


黒い上裳を掛けられた。
その瞳はきっと職人が苦心して作り上げた彫刻を見る時の自己陶酔に歪む瞳であって、今まで疑うことのなかったその視線は決して、私を愛しているものではなかったのだと。


「路銀は十分に用意しておいたから、これで項粱の元へ向かえ。項粱でも甥の項羽とかいう奴でも良いから取り入れば、お前はきっと覇者の―」

「―うるさい…煩いッ!」


私の手を撫で続ける兄に耐え切れなくて私はそれを振り払い立ち上がった。


「平…」

「黙れ黙れ黙れっ!誰が貴様の指図など素直に受けるか!!
っ私は、今までずっと一人で何事も選択してきたんだ!そう、私は…私は…ッ!」


本当にそうか?
そう自分自身が繰り返す問いに私の声は段々と小さくなった。
兄は驚いた風もなく相変わらずの穏やかな表情をなしてそこに立っている。


「…だから、自分の意思で出ていくんだろ?良いよ、俺は構わない」

「は…」

「お前はもう一人の俺なんだから、お前の考えてることなんてすぐ分かる。
お行きよ、どこにでも。でもお前は分かっている、俺の用意した項粱の軍が秦を破って次の世の覇者になる。お前はそれに関わらずにはいられない」

「っう…あ…」

「俺はこの田舎のこ汚い小屋の中でお前がこの大陸を自由に動かす日を楽しみに、ずっと待っているから」

「あ、ああああっ!」


私はあの時の兄に感じたのに勝る恐怖をついぞ知らない。
抱擁するつもりだったのだろうか、兄は最後に大きく両手を私に向かって広げたのが取り殺されるとその時本気で思った私は靴も下袴も履かぬまま、白い下着と黒い上裳だけを纏って薄闇に染まり始めた世界へとがむしゃらに走って、逃げ出したのだった。



***
エヌッチケーの上海タイフーン面白いとかそんな話。チャイナ社長が陳平さんのイメージにかなり近え。
ちんぺ嫁は別にしこめってわけじゃなくて年増の下げマンなだけで。おにーちゃんはー…んー…多分、実際はホントに人の良いただブラコンなんだと思うんだけどね。
統一後は都に呼んでるから多分仲は悪くなかったんだとおも。
今日は地元に数日前オープンした(自称)日本最大規模のショッピングモールに行って来ましたよウヒョルン♪
ランドにでも遊びに行く気概で行かないと後悔するぜ…!(´q`;)
全長1㎞ちょい×三階分とか…!端から端までひょろひょろ洋服買ったりスタバで休憩しながらで一通り往復2時間半くらい。「もうお家帰るー!(´;Д;`)」て道端に寝転んでじたばたしてる糞キッズの気持ちが分からなくもなかった(笑)

でね、このモールの前タレ込みからwktkして仕方なかった 時 代 屋 さんにも行って来たよムフフ!
もうね、私のヘブンっつーかガンダーラっつーか所謂パラダイスはここにあったのね、と。聖おにーさんじゃないがメッカを前にして思わず跪こうかと、泣くかと…!
歴史作家名別の本売場とか、ひこにゃんコーナーとか、オリジナルの山のような戦国武将グッズとか、他にも世界の偉人グッズもあってね…!あああテンションたけぇ!´∀`(キメェ)
戦利品写真は下にペトリしとくけれど…抹茶わたし苦手やねん。でも買うしか無かったんだ。
石田の三献茶出世飴をね!(*´`*)テカテカ
なんだよこれ…誰向けの商品だよ…!旨いし。愛と義の力だね☆
あ、あとね「愛-KANETSUGU-」って胸元にプリントされてるTシャツに店内でリアルに吹きかけた…!
森福都の本買ったらレジにいたオーナーのおいちゃんに「こーゆーの好きなの?」聞かれて軽い歴史トークに発展したし\(^o^)/

ああもう来年は俗世を捨ててここでバイトしよーかなーぁ…!もう就職先もここが良いよ(笑)
高校の歴友様方、良かったらこのモールの映画館でRED壁見たのちに時代屋一緒に い か な い か ?


あと武帝紀読みおわたー!続きちょう楽しみ!
武帝時代も楽しいなー。衛青がドツボな性格してて狂い悶えるのさ、喜びでな!桑弘羊もかわゆすぎるー焼き餅焼きよる天然毒舌文官とか、北方センセーは萌へ的な何かにかけても神だろうjk
劉徹はおじーちゃんに見習わせたいくらいのエンペラーオブエンペラー。んでも喜びを隠し切れない癖とかカワユス。
霍きょ病もこれはイイ男に成長フラグですね、ムフフ。



あああううう…身体が底冷えしておるううう…!さっき吐いた息が白かったのは幻じゃねぇ…!
授業中の居眠りで風邪引くとはなんという\(^o^)/伊達に高校のクラスの眠り姫ランキング2位じゃないぜ!…うん、ちょっと永眠してくる(´・ω・`)

あの後結局オールナイトだったよふっふーぅ!テンション高いのに身体はボロボロだよふっふーぅ!
バイト辛そうだなぁ…しかし月曜折角楽なんだから行かねばな…

ひさーしぶりに付けペンでやったら線ガビガビで泣いた^^^^
まだ予定しっかり立ててないが入稿日と思われる日の3日前に友人の試合観戦に行く事になったり…泣きを見るフラグですね、分かります。なんだか…オラ、わくわくしてきたぞ!


うー…マジで身体が風邪フラグかもしれん。タチケテ\(^o^)/
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オブラートに包まぬ、日々と趣味とつれづれ。
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白太
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文系学生
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お絵かき・雑多読書
自己紹介:
日々をいかにポジティブに生き抜くかを目標に、少しの事でネガティブ観点に陥る、ありがち日本人。
歌は鬼束ちひろ、詩は谷川俊太郎、ゲームはロックマンシリーズをこよなく愛してます。
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