それもいつかは終わるのかさえ

今日の授業中にてんてが張良と張儀を勘違って語ってた(笑)
私だけの思い込みかと思ったら楚漢友達が同じくの突っ込んだら負けな気分を味わってて安心というか、改めて…なして張儀と間違えるのかと(苦笑)
張儀はまごうことなきツンデレだが子房さんは多分違う…横光とかもされた脳ミソのせいで発生してるツンデレミスティで本当の姿が霞んでる罠。確か司馬御題の項劉読んだ初見のイメージは「癒し＆クール」だったはずなのに…お、おかしいな。頬染め花咲く笑顔の夕涼みしてる貴婦人だったはずなのに…(笑 改めて司馬りょでこの形容ってスゲーキャラよな…)

明日(というかもう今日)の講座は多分元帥のお話を扱うからそのエピソード辺り読んどこうと思って久方ぶりに横光読んだ。韓信のかわゆさはプライスレスだった。ああああー今すぐ受験投げてタイムマシンに乗り込んでお仕えしに行きたいーッ！かわいいなあ…アホかっこいいなあ…！´δ｀

あとは十二国記はやはり神作品だったなって(急にどうした)特にアニメが。
センターまで１０日切ってとうとう脳みそが熱暴走始めた様子。
慶主従と要くんが好きで。戴麒じゃなくて、要くんが好き。原作で一番好きなのは本編じゃなくて魔性の子の方だったりする位好き。広瀬さんと赤い傘の計画を話してるシーンと、夕方の教室で机から手を垂らして「あ、いるな」って守護獣を感じるシーンと、凄惨で不気味なクラスメイトが殺されてく辺りとそして何より閉鎖された進学校の雰囲気と海に程近い都市伝説の匂いがああ！もう！鳥肌立つほどべネなんだっ！


…うん、今の私は非日常に憧れる前に目の前にある壁をなんとかしなきゃなんだったな。
がむしゃらしてみようかな、がんばろうかな＾＾